遠州・三河の八幡八社めぐり

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「遠州・三河の八幡八社めぐり」
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恒例となった、新年「遠州・三河の八幡八社」をめぐる一日。
今年も元旦3日に決行。
男三人で楽しい一日となりました。
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②若宮八幡宮(磐田市)
③事任八幡宮(掛川市)
④府八幡宮(磐田市) 
※大樹寺(岡崎市)
⑤上地八幡宮(岡崎市)
⑥伊賀八幡宮(岡崎市)
⑦豊川八幡宮(豊川市)
⑧牛久保八幡社(豊川市)
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①浜松八幡宮(浜松市)→元旦
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「八幡神・弓矢神」
 八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)は、日本で信仰される神で、清和源氏、桓武平氏など全国の武家から武運の神(武神)「弓矢八幡」として崇敬を集めた。
日本においては弓矢の神ではなく「弓矢神」という一つの単語になっていて、応神天皇(八幡神)のことでもある。応神天皇を祀っている八幡神社の数は、稲荷神社に次いで全国第2位で広く信仰されてきた。また弓矢や運命や確率に関わり幸運を願う時には「八幡」という語が使われてきた歴史があり、八幡は祈願と弓矢の意味が一体となす語として、射幸心という語の語源ともなった事由である。これらのことからも古くから弓矢が信仰の対象となってきたことが窺える。また八幡神は八幡大菩薩としても夙(つと)に知られ、「南無八幡」と言う慣用句からもうかがい知ることができる。
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『神は人の敬いによりて威を増し、
  人は神の徳によりて運を添ふ』
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「射幸心」
射幸心(しゃこうしん、射倖心とも)とは、人間の心理として「幸運を得たい」と願う感情のことで、その心理的な欲求を抱く状態を意味する。しばしば「幸運によって他人よりも幸せに恵まれたい」という心理状態をも含む。古くから人は幸福を願うことにおいて、様々な儀式や占いや競技の結果の善し悪しで未来を予想したり、その結果に備えたりしてきた。そのような意味で風習や習慣やあるいは宗教儀式などの形で祭りや神事に姿を変え継承された文化も人間の射幸心によって体現されたものと解釈できる。
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「夙(つと)に」
ずっと以前から。早くから。
「彼は夙にその名を世に知られていた」



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