エヴァンゲリヲンと日本刀展

カテゴリー │遠州鎧仁會お城


 
 「エヴァンゲリヲンと日本刀展」

 三河武士のやかた家康館と岡崎城にて
 http://okazakipark.com/museum/iyeyasu/ka310-1.htm#eva


■内容:日本の伝統工芸の集合体であり、武士の魂でもある日本刀と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」をコラボレーションして展示します。
今回の新作18点は、日本古来の伝統的な技法を用い、2次元のアニメーションの中に存在する刀剣の世界を3次元の平成の世に具現化しました。 展示では、「ヱヴァンゲリヲン」に関連した新作18点と、古より伝わる刀匠の作品や甲冑などもあわせて展示します。
 ヱヴァンゲリヲン新劇場版最新作、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が平成24年11月17日から公開します。

■会期:平成24年12月1日(土)~平成25年2月17日(日)
■場所:三河武士のやかた家康館 1階展示室(第1会場)、岡崎城2階(第2会場)
■開館時間:午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
■休館日:年末(12月29日~31日)
■主な展示品
 ◆三河武士のやかた家康館(第1会場)
 短刀 セカンドインパクト短刀  銘 二千年九月十三日 
 脇指 零号機仕様 脇指(龍と槍) 銘 広康作 彫宗風
 刀   マゴロクソード  銘 美濃國住兼國作
 脇指 カウンターソード  銘 晶平 於川越城下

 ◆岡崎城(第2会場)
 槍   ロンギヌスの槍
 短刀  プログレッシブナイフ ナイフ型 無銘
 兜   エヴァンゲリオン初号機型 兜

  ■主催
 一般社団法人 岡崎パブリックサービス、一般社団法人 全日本刀匠会事業部
 テレビせとうち、テレビ愛知






 

第13回 信長公黄葉まつり 2012年

カテゴリー │遠州鎧仁會

 「第13回 信長公黄葉まつり」 静岡県富士市

 
 本日、駿府鉄砲衆様からのお誘いにて、第13回 「信長公黄葉まつり」に参加。
お天気は少々ぐずついたものの駿府鉄砲衆さんの演武や、最後の奉納お餅投げまで参加、見学でき、また久しぶりの再会や、新たな出会い等もありいい一日を過ごせました。
 おまつり自体、悪天候にもかかわらず多くの人出にも恵まれていた。
この信長公黄葉まつり。 結構楽しいです。 
それに、信長公に対してもしっかり供養祭も行われ。
一般の方々もちゃんと供養にこられるのですね。そこが素晴らしい。
また、何より駿府鉄砲衆さんには最初から最後の最後まで大変お世話になりましたが、お蔭様で皆様の色んな面を知ることができ非常によかったです。
チームワークがいいんですね。皆さん全員が楽しんでいらっしゃるとともにとても思いやりや気遣いのある方達ばかりでした。
私、一人帰りの車で思いました。 本当のお持て成しを見せてくれたのかも。 チームとは。 チームワークとは。
また、おまつりに参加することとは!
私は、出来ていないことが多すぎると思う。 峠・・・。 信康…。 黄葉…。 全部。 結構凹みました。 マジで。

でもね。出世城まつりは楽しみです。
残念ながら本日行われた具足弓さんの練習こそ参加はできませんでしたが、その他の出演団体さんの稽古や練習、大会、イベント参加の模様はすべて見ています。どの出演団体さんもレベルが高いです。 もちろんスタッフも。
浜松出世城まつりまで後6日。 後は、俺だけ。 頑張ります。






 









 

    



 

第41回天竜産業まつり・信康武者行列

カテゴリー │遠州鎧仁會

 「第41回天竜産業まつり・信康武者行列」


 先日3日、第41回天竜産業まつりに出陣。
浜松市天竜区二俣の清龍寺にある信康廟にて徳川信康公のお墓参りを終え、メイン商店街でのパレードへ向かう。
我々は地元の高校生らが主として参加する信康武者行列の先導である。
今年も最後尾につけスタートを待つ。詰めかけた来場者とお話をしたり、写真を撮ったりと。
しかし、なかなかスタートの声がかからない。それに何だか行列する道幅が狭いように思える。
歩き出しわかった。お客さんだ。来場者が多いのだ。
たしかにこの日はお天気もよかった。だが、それにしても多くなってる。
それにただ多いのでなく活気がある。商店街にはちらほらだが新しいお店もある。
変化だ。だんだんとだが、変わりつつあるのだ。
そして、頭をよぎったことがある。 我々も変わらないといけないのかもと!




◆お知らせ◆

11月17日(土)~18日(日)
 家康楽市in浜松出世城 開催

11月18日(日)
 浜松出世城まつり 開催









 

 第四回 男性のいけばな講座

カテゴリー │杜若会(華道)

御室流華道 「第四回 男性のいけばな講座」 杜若会(とじゃくかい


 浜松市茶室松韻亭さんと御室流華道教授・湖風斉裕心先生の企画による男性のいけばな講座の第四回。

 今回は、「投入花」に挑戦。 
今までの「盛花」のように剣山に突き差すタイプではなく、背の高い花器を使い花器の最上部に投げ入れる!(刺す、置く)ように仕上げる。

 今回私の選んだ花材は、白の竜胆(りんどう)、錦木(にしきぎ/コルク質の木・枝)、そして静岡県産の薔薇、その名も「サムライ」である。
それにしても「投入花」・・・・なかなか難題である。