高根城址(別名・久頭合城)

カテゴリー │お城My Favorite/私の好きなもの

「高根城址」(別名・久頭合城)

―北遠江と南信濃を結ぶ主要街道を見下ろす国境警備の城―

 高根城は、遠江最北端に位置する山城で、標高420m・比高150mの通称三角山の山頂部を中心に築かれている。
 高根城址からは、水窪町中心部及び北遠江と南信濃を結ぶ主要街道を見下ろすことが出来、この一本の主要街道を押えることと、信遠国境警備を目的として築かれた城である。

 高根城HP 右 http://www4.airnet.ne.jp/kmimu/castle/tokai/takane.html


 

 
 


































 

手作り甲冑製作 ・ 番外編

カテゴリー │手作り甲冑

手作り甲冑製作 ・ 番外編


 画像で見る!
  「岩崎城と甲冑と楽しい仲間たち」


 そして、新たな甲冑製作に突入。
 ヒントは画像に有。乞うご期待です!

 

   


 

手作り甲冑製作 兜編!

カテゴリー │手作り甲冑

手作り甲冑製作 兜編!

 兜は画像のみですが、こんな感じでございます。








 

手作り甲冑の製作(その五)

カテゴリー │手作り甲冑

手作り甲冑の製作(その五)

※四の続き。


「鎧製作の手順」

12.肩上をつける

13.長側(腹部・胸部)に威糸を通す

14.長側(腹部・胸部)と草摺をつける

15.袖をつける

16.咽喉輪をつくる

17.完成!⇒ (はやっ!)

  




 

手作り甲冑の製作(その四)

カテゴリー │手作り甲冑

手作り甲冑の製作(その四)

※参の続き。


「鎧製作の手順」

9.草摺に威糸を通す ⇒ 私の感想。 この段階になると形が見え始め楽しくなってくるのだ (*^^)v

10.鎧を飾る台を作る

11.草摺をつける


   つづく






 

手作り甲冑の製作(その参)

カテゴリー │手作り甲冑

手作り甲冑の製作(その参)

 ※弐の続き。


「鎧製作の手順」

7.胸板、脇板に金襴生地、蛇腹紐を縫いつける

8.袖に威糸を通す⇒ 私の感想。色塗り、穴開けから解放されヤレヤレなのだ !! ^_^;

   
    つづく





 

手作り甲冑の製作(その弐)

カテゴリー │手作り甲冑

 手作り甲冑の製作(その弐)

 ※前回の続き。



「鎧製作の手順」

5.各パーツに色を塗る ⇒ 3~4回、上塗りする

6.威糸を通すための穴開けをする ⇒ 私の感想。 ココが一番大変なのだ (-。-)y-゜゜゜

      つづく!






 

手作り甲冑の製作(その壱)

カテゴリー │手作り甲冑

 手作り甲冑の製作(その壱)

※今回より手作り甲冑製作の工程を大まかにご紹介いたします。
  (あくまでも大まかな行程です ご了承下さいませ)  


 
 「鎧製作の手順」

1.鎧のベースの色を決める ⇒ 今回は「赤」をチョイス。赤備えである!

2.威糸の色を決める ⇒ 金、白などを使いグラデーションする
                (後で緑を入れることになる)

3.厚紙より各パーツとなる部分を切り取っていく ⇒ 型紙あり

4.厚紙を各パーツ3枚づつ貼り合わせる ⇒ 木工用ボンド使用

         つづく!









 

岡崎・家康行列

カテゴリー │My Favorite/私の好きなもの


 岡崎・家康行列


 岡崎の春の風物詩「家康行列」を見学。
岡崎・家康行列は、勇猛な三河武士団の出陣式や行進などによる絢爛豪華な時代絵巻。
公募で選ばれた家康公を始めとする武士団、姫列など1,000余名が市の中心部を練り歩きます。





 


 

師集

カテゴリー │師集



  堪忍は無事長久の基怒りは敵と思え
  己を責めても人を責めるな








 

手作りの甲冑

カテゴリー │手作り甲冑

 手作り甲冑の展示 (浜松城・天主閣)

 今年1月より日進市の岩崎城で行われた、「手作り甲冑教室」での作品を浜松城に展示させていただく事になった。
手作りの甲冑教室は戦国の歴史がある町では今や珍しくはないこと。
神奈川や愛知、京都や大阪などでは盛んに行われている。
最近ですと以前視察にお邪魔させていただいた岡崎市などでも市をあげて取り組んでいる。
浜松では素材こそ違いますが、井の国の方達も頑張ってやっておられます。
 私は、私が持っている鉄制の甲冑ももちろん好きですし大切にしておりますが、
手作り甲冑のように時間をかけ精魂込めて自身が作りあげる、日本でたった一つのこのような甲冑もとてもいいと思う。
この静岡でもこのような活動が活発化されていったらいいのですが!

 今日は良く晴れた大安吉日。浜松城公園の桜もとても綺麗でした。
浜松城を訪れた際は是非、見てやって下さい。

 と、言いながらも帰ってくるときには少々不安な自分がいた。
大丈夫かな~? あいつ誰かにいたづらされないかな~。 
 なんて! 親の気持ちが少しわかりました…。


追伸
 日進市・岩崎城の皆さん。高崎さん、そして生徒さん。
その節は大変お世話になりありがとうございました。
また、岡崎市の匠の会の皆様もその節は快く見学させていただきありがとうございました。
 手作り甲冑教室の様子は後日掲載させていただきます。

 岩崎城HP 右 http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo/





 

臨済寺 (静岡市)

カテゴリー │神社・寺・史跡My Favorite/私の好きなもの

   臨済寺(静岡市)

 前々から行きたいと思っていた臨済寺へ。
そして今日4月13日は、東北・関東大震災の犠牲者追悼法要、被災地復興祈願が行われていた。
 
  入れないのか…?  それでもと思いお坊さんに尋ねてみた。
  
  快く入れて下さいました。

 それどころか、年に数回しか特別拝観できない本堂や庭園を案内していただいた上に、被災者追悼のご焼香もさせていただきました。


  「臨済寺」右 臨済寺は家康公が、今川家の人質だった幼少期に今川家軍師、太原雪斎様から教育を受けた場所として知られています。本堂は国の重要文化財、庭園は国の名勝に指定されています。
 
 座禅堂には、文殊菩薩様や奥には摩利支天が祀られています。
座禅堂の隣には今川家の軍師太原雪斎長老、開山した大休宗休禅師が祀られ、本堂には今川義元公の像、「徳川家と静岡展」に展示されていた雲龍図壁画、千鳥図屏風、竹に虎図壁画など、信玄公にまつわる書なども。
また、離れには竹千代君時代に太原雪斎様から兵法などを教わった間などもあります。
天井絵の龍も見事です。
 
 また何よりここ臨済寺は綺麗にされていて気持ちがいい。修行のお坊さん達も皆いい人達でした。
入れていただいたお茶もおいしかったです。
 臨済寺の皆さん。本当にお世話になりました。ありがとうございました。