浜松市民憲章

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「浜松市民憲章」

ご存じですか!? 浜松市民憲章 (広報浜松6月号より)

 平成17年に合併した12市町村のうち、9つの市町において憲章が制定されており、その普及を図ることで郷土を愛する心を育ててきました。
その後の合併時の調整により、各市町の憲章の考え方を尊重し、地域のまちづくりに活用するとともに、新たな市民憲章の策定について検討することとされました。
 そして、平成23年7月1日の浜松市制100周年を契機として「浜松市民憲章」を制定しました。
人、風土、自然など、浜松の宝を全ての市民が一緒になって大切にし、将来にわたって守り育てる心を「浜松市民憲章」で表すことにより、市民の心の支えとなる永久的な理想を築くとともに、ひとつの浜松として更なる一体感を築いていきます。



一、  『自然の恵みに感謝し、美しい郷土を未来につなげます』
山、川、海(天竜の山林、天竜川、浜名湖、遠州灘など)浜松市は自然に恵まれた地域です。浜松市民としてこの豊かで美しい自然を未来に残します。

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一、『ふるさとを誇り、歴史を伝え、伝統を受け継ぎます』 。
祭事、音楽、産業、建造物など、浜松市には様々な文化と伝統があります。この文化と伝統を浜松市の誇りに思い、受け継いでいきます。

わたくし目線ではありますが、浜松出世城まつり、はまホール、犀ヶ崖資料館の問題など、とてもこの浜松の歴史と文化、伝統を誇りに思い、受け継ぐといった姿勢、対応とは思えません!
 「ご存じですか?」と問われたら、 「ちゃんとやってますか?」とお返しいたい。

それから、「徳川家康」山岡宗八は⇒荘八ですよ! 


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一、『志をもって挑戦し、新しい文化を創造します』浜松市は世界に誇る多くの起業家を輩出し、高度な技術を創出してきました。これからも、浜松の精神(やらまいか)を誇り、新しいものに挑戦します。

一、  『すこやかな心と体で、たくましくいきていきます』
いきいきと人生を送るための健康は大切です。すべての市民が人生に生きがいや楽しみを持ち、家族や地域みんなで支えあい、生活に充実感をもって、元気にゆとりをもって過ごします。

一、『ひとを思い、助け合い、共に生きる社会を築きます』
人は一人では生きていくことはできません。人と人の繋がりを大切にし助け合い、思いやりを持つことで、生活しやすい社会を築いていきます。




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