第23回信長公黄葉まつり

カテゴリー │遠州鎧仁會古式砲術(駿府鉄炮衆)


『第23回信長公黄葉まつり』
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令和4年11月12日(日)
第23回信長公黄葉まつりに参加。
コロナ禍対策として2年の開催中止。しかし今年は大幅な時間短縮をしてでも開催したいとの関係者の思いがあり3年ぶりの開催となった。
おかげさまを持ちまして、「遠州鎧仁會お持て成し」、「駿府鉄炮衆火縄銃演武」、怪我なく事故なく無事終えることができました。ありがとうございました。

そして今回も嬉しい出来事がいくつもありました。

お客さんが。
子供達が。
鎧武者を怖がっていた子が。
小学生だった子が中学生になって。

また私達に会いに来てくれたのです。
3年前の写真を見せてくれたご家族もいらっしゃいました。
あの時は黒い鎧を着てましたが、今日は赤なんですね。って。
嬉しいですね〜。
長くやっていると。また長くやっていないと得られない感動です。
また来年も会いましょうね。

ご来場のお客様。
皆様のおかげをもちまして私たちも楽しい一日を過ごすことができました。
ありがとうございました。

最後に。
関係者の皆様。
毎回の計画とご準備等。
本当にご苦労様です。
いつもいつもお世話になり本当にありがとうございました。
また来年も宜しくお願い致します。
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※子供たちが持っている火縄銃は、すべて木製のレプリカです。

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大道芸ワールドカップin静岡& 駿府城公園お持て成し

カテゴリー │遠州鎧仁會


『大道芸ワールドカップin静岡』&
『駿府城公園お持て成し』

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ストリートパフォーマンスの祭典「大道芸ワールドカップin静岡」が5日、6日と静岡市内で開催され、私達遠州鎧仁會は6日、駿府城公園内の一角にあります「坤櫓(ひつじさるやぐら)」を中心に、ご来城くださるお客様を持てなした。
この週末もお天気は良く、尋ねたところ県外のお客様も数多くご来城下さった。
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「大道芸ワールドカップin静岡」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開催は三年ぶり。外国人を含む国内在住のアーティスト三十二組四十七人が市内十五会場で巧みなジャグリングやアクロバット、パントマイムを繰り広げ、街を陽気に盛り上げた。
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また、メイン会場の駿府城公園では、2017年チャンピオンで中国出身の張海輪(ちょうかいりん)さんが、椅子を積み上げたアクロバットや、一瞬で仮面を変える中国の伝統芸能「変面」などを時間をあけた二公演で披露。最終回ではお持て成しを終え間近かで観ることができました。感激‼️
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最後に。
大道芸関係者の皆様。スタッフやボランティア皆様。お疲れ様でした。
また、ご来城の多くのお客様方。
ありがとうございました。
今回、開催できて良かったと思います。また来年、お会い致しましょう。
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鎧仁會御朱印

カテゴリー │遠州鎧仁會

『鎧仁會御朱印』
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▶️お持て成し時にて
▶️地元書家&遠州鎧仁會
▶️毎回限定20名様
▶️無料(お一人一枚)→条件有り
▶️条件→ご自分の御朱印帳またはクリアファイルをご持参ください。お持ち帰り時の紛失や汚れ等防止の為。
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「書」は、地元の書家・梅谷彩雲さんにご協力頂きました。
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「書」=虹嶺庵 梅谷彩雲
「印」=忠恕
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『忠恕』
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家康公朱印『源家康忠恕』
(みなもとのいえやすちゅうじょ)
家康公が良心と思いやりによって「仁」の心を広める、という意味。
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家康公の朱印は、縦8.8センチ、横8.4センチと言う大きな正方形に近い印章。外交文書及び渡海許可状に押捺された。朱印の文字は、6文字のように見えるが、実際には、5文字で「源家康忠恕」と彫られている。
方広寺鐘銘「国家安康」で家康公の名前が半分に分かれた、ということで問題とされたが、実際には家康は諱であり、死後に使う諱を鐘銘に使ったことが問題とされた。ただし、例外的に外交など公式文書では源家康と名乗った。忠恕は良心と思いやり。
すなわち、家康公が仁の心を広める、と言う意味。
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『忠恕』
「忠」=自分の良心に忠実であること。
「恕」=他人に対する思いやりが深いこと。
「忠恕」をひとつの漢字「仁」で表す。
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『仁』 
仁とは人なり
仁は、愛や寛容、同情や慈悲、憐憫(れんびん)の情を持つ人間の魂のあらゆる性質の中で最高のものだ。
仁は、人の上に立つ者に必要な、王者の徳ともいわれる。
孟子はいう。
「仁がなくても国を得ることはできる。だが、仁がなければ天下は取れない」と。
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天竜産業観光まつりと信康行列

カテゴリー │遠州鎧仁會


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『天竜産業観光まつりと信康行列』
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令和4年11月3日。
3年ぶりとなる、「天竜産業観光まつり」が浜松市天竜区二俣で開催された。
暖かな小春日和な一日となった天竜産業観光まつりは、大変多くのご来場者で賑わいました。しかし、以前行われていた、産業観光まつり内の『信康行列』は中止となり、私達や以前の信康行列を知る関係者や地元の方々からは少しばかり寂しげな声が聞かれました。しかし、そうは言っても出陣した以上はと、信康公の二俣城へ出向き、そして信康廟へのお参りはさせて頂きました。また本日は将来有望であることでしょう少年武者たちがご来場くださり一緒に写真を撮ったり鎧仁會御朱印を手渡したりと楽しい一日でありました。
本日ご来場くださった皆様。
関係者、出店者の皆様。
そしてNHK番組な皆様(偶然)。
お世話になり本当にありがとうございました。
「感謝、感謝、感謝です。」