2017年03月31日10:08
第61回 静岡まつり 開催
カテゴリー │遠州鎧仁會
駿府大御所時代絵巻
「第61回静岡まつり」 開催
静岡まつりは、「ここ駿府で徳川家康公が家臣を連れて花見をした」という故事に倣い、昭和32年（1957年）から始まった市民のお祭りです。「大御所花見行列」をメインに桜の花咲く頃のお祭りとして親しまれています。
今年は３月３１日（金）～４月２日（日）の３日間、静岡駅からスグの駿府城を中心にお祭りが開催されます。
静岡まつり公式HP ⇒ http://www.shizuokamatsuri.com/
「今年の大御所」
ロンドンブーツ1号2号 田村亮さん
国広富之さん
「遠州鎧仁會日程」
4月1日（土）
11時～駿府登城行列南コース
14時～駿府城公園内坤櫓お持て成し
※予定は変更となる場合がございます
※雨天中止の場合は、2日（日）に延期となります
「第61回静岡まつり」 開催
静岡まつりは、「ここ駿府で徳川家康公が家臣を連れて花見をした」という故事に倣い、昭和32年（1957年）から始まった市民のお祭りです。「大御所花見行列」をメインに桜の花咲く頃のお祭りとして親しまれています。
今年は３月３１日（金）～４月２日（日）の３日間、静岡駅からスグの駿府城を中心にお祭りが開催されます。
静岡まつり公式HP ⇒ http://www.shizuokamatsuri.com/
「今年の大御所」
ロンドンブーツ1号2号 田村亮さん
国広富之さん
「遠州鎧仁會日程」
4月1日（土）
11時～駿府登城行列南コース
14時～駿府城公園内坤櫓お持て成し
※予定は変更となる場合がございます
※雨天中止の場合は、2日（日）に延期となります
2017年03月29日23:31
高天神社例大祭 2017年
カテゴリー │遠州鎧仁會│古式砲術（駿府鉄炮衆）
高天神社例大祭 2017年
3月26日（日） 静岡県掛川市にあります高天神城跡にて高天神社例大祭における駿府鉄砲衆の火縄銃演武に参加。予報の雨はなんとか免れはしたものの、強風の中での火縄銃演武、寒さの中での遠州鎧仁會お持て成しであった。
しかし、そんな中でも多くの地元の皆さんや観光のお客さんたちのご来場があり会場は賑わいをみせていた。
また今回は新たな試みとして、火縄銃演武を空撮、遠隔操作での撮影も行った。
掛川市役所商業観光課観光交流係の皆様、高天神社様、地元の皆様。大変お世話になりありがとうございました。
最後に・・・。駿府鉄砲衆の皆さん。いつもいつもお気遣い下さりありがとうございます。
また、遠方よりご来場くださいました、白井さんご一家様。いつもありがとうございます。
皆様お陰を持ちまして、無事、火縄銃演武、お持て成しを終えることができました。
本当に感謝です。ありがとうございました。
「高天神社」 は、高天神城跡にあり、かつての高天神城を守護する神社でした。
この祭礼は、東峰にあった神社を西峰に移したことに始まり、1年に1回、3月最終日曜日に東峰の社（元宮）に神様が里帰りされる行事として行われます。祭礼は桜の見ごろと重なることもあり、毎年多くの見物人でにぎわいます。
また、高天神城は、駿河・甲斐の武田氏と三河・遠江の徳川氏の領土争いで、戦国末期の激しい攻防が繰り返された場所です。その攻防で重要だった火縄銃の演武も見応えがあります。
●神事御案内
神楽奉納10時30分 献茶式11時 修抜式13時30分
遷幸式14時 還霊式14時30分 還幸式16時
●火縄銃演武／駿府鉄砲衆 12時～
●甲冑武者お持て成し／遠州鎧仁會 14時～
『高天神城を制する者は遠江を制する』
高天神城は室町時代、駿河の今川氏が遠江侵攻の拠点として築いたとされ戦国時代には駿河・遠江をめぐる武田氏、徳川氏の激しい攻防の舞台となりました。元亀2年（1571年）には、武田信玄が徳川方となった高天神城を攻めており、このときは大規模な戦闘は行われませんでした。
天正2年（1574年）5月には、信玄の息子勝頼が高天神城に攻め寄せ、徳川方の城主・小笠原与八郎長忠（氏助）は、一ヶ月程の籠城と激しい戦闘の末、開城し武田方に降っています。
天正3年（1581年）5月の長篠の戦い以降、勢力が衰えた武田氏は高天神城を支えきれず天正9年（1581年）3月22日、ついに落城しました。
※空撮及び遠隔撮影は、掛川市役所商業観光課観光交流係様、高天神社様、地主様より、許可・ご協力を得て撮影しております
火縄銃演武・動画 ⇒ コチラ
「YouTube ＃8Dream」 https://www.youtube.com/channel/UCNpaySbkSiWp1vk2v8oCy6g
3月26日（日） 静岡県掛川市にあります高天神城跡にて高天神社例大祭における駿府鉄砲衆の火縄銃演武に参加。予報の雨はなんとか免れはしたものの、強風の中での火縄銃演武、寒さの中での遠州鎧仁會お持て成しであった。
しかし、そんな中でも多くの地元の皆さんや観光のお客さんたちのご来場があり会場は賑わいをみせていた。
また今回は新たな試みとして、火縄銃演武を空撮、遠隔操作での撮影も行った。
掛川市役所商業観光課観光交流係の皆様、高天神社様、地元の皆様。大変お世話になりありがとうございました。
最後に・・・。駿府鉄砲衆の皆さん。いつもいつもお気遣い下さりありがとうございます。
また、遠方よりご来場くださいました、白井さんご一家様。いつもありがとうございます。
皆様お陰を持ちまして、無事、火縄銃演武、お持て成しを終えることができました。
本当に感謝です。ありがとうございました。
「高天神社」 は、高天神城跡にあり、かつての高天神城を守護する神社でした。
この祭礼は、東峰にあった神社を西峰に移したことに始まり、1年に1回、3月最終日曜日に東峰の社（元宮）に神様が里帰りされる行事として行われます。祭礼は桜の見ごろと重なることもあり、毎年多くの見物人でにぎわいます。
また、高天神城は、駿河・甲斐の武田氏と三河・遠江の徳川氏の領土争いで、戦国末期の激しい攻防が繰り返された場所です。その攻防で重要だった火縄銃の演武も見応えがあります。
●神事御案内
神楽奉納10時30分 献茶式11時 修抜式13時30分
遷幸式14時 還霊式14時30分 還幸式16時
●火縄銃演武／駿府鉄砲衆 12時～
●甲冑武者お持て成し／遠州鎧仁會 14時～
『高天神城を制する者は遠江を制する』
高天神城は室町時代、駿河の今川氏が遠江侵攻の拠点として築いたとされ戦国時代には駿河・遠江をめぐる武田氏、徳川氏の激しい攻防の舞台となりました。元亀2年（1571年）には、武田信玄が徳川方となった高天神城を攻めており、このときは大規模な戦闘は行われませんでした。
天正2年（1574年）5月には、信玄の息子勝頼が高天神城に攻め寄せ、徳川方の城主・小笠原与八郎長忠（氏助）は、一ヶ月程の籠城と激しい戦闘の末、開城し武田方に降っています。
天正3年（1581年）5月の長篠の戦い以降、勢力が衰えた武田氏は高天神城を支えきれず天正9年（1581年）3月22日、ついに落城しました。
※空撮及び遠隔撮影は、掛川市役所商業観光課観光交流係様、高天神社様、地主様より、許可・ご協力を得て撮影しております
火縄銃演武・動画 ⇒ コチラ
「YouTube ＃8Dream」 https://www.youtube.com/channel/UCNpaySbkSiWp1vk2v8oCy6g
2017年03月20日22:44
高天神社例大祭 開催
カテゴリー │遠州鎧仁會│古式砲術（駿府鉄炮衆）
高天神社例大祭 開催
・2017年3月26日（日）
・掛川市高天神城跡
高天神社は高天神城跡にあり、かつての高天神城を守護する神社でした。
この祭礼は、東峰にあった神社を西峰に移したことに始まり、1年に1回、3月最終日曜日に東峰の社（元宮）に神様が里帰りされる行事として行われます。
祭礼は桜の見ごろと重なることもあり、毎年多くの見物人でにぎわいます。また、高天神城は、駿河・甲斐の武田氏と三河・遠江の徳川氏の領土争いで、戦国末期の激しい攻防が繰り返された場所です。その攻防で重要だった火縄銃の演武も見応えがあります。
・火縄銃演武／駿府鉄砲衆
高天神城跡搦手門入口付近 12時～
・遠州鎧仁會 お持て成し 13時～
YouTubeは、コチラ ⇒ https://youtu.be/Dds6Pp48DJg
・2017年3月26日（日）
・掛川市高天神城跡
高天神社は高天神城跡にあり、かつての高天神城を守護する神社でした。
この祭礼は、東峰にあった神社を西峰に移したことに始まり、1年に1回、3月最終日曜日に東峰の社（元宮）に神様が里帰りされる行事として行われます。
祭礼は桜の見ごろと重なることもあり、毎年多くの見物人でにぎわいます。また、高天神城は、駿河・甲斐の武田氏と三河・遠江の徳川氏の領土争いで、戦国末期の激しい攻防が繰り返された場所です。その攻防で重要だった火縄銃の演武も見応えがあります。
・火縄銃演武／駿府鉄砲衆
高天神城跡搦手門入口付近 12時～
・遠州鎧仁會 お持て成し 13時～
YouTubeは、コチラ ⇒ https://youtu.be/Dds6Pp48DJg