日置流雪荷派合同稽古
カテゴリー │おとなの弓日/流派弓術の継承
長篠合戦のぼりまつり 第50回記念大会
「日置流雪荷派合同稽古」
本日は、来る5月5日長篠城址で開催される長篠合戦のぼりまつり出演の
今回は、第50回の記念大会ともあり、盛り上がるオヤジさん達と楽しい一日を過ごした。
また、今回は新たに二人の女性も参加。
まだ若いのになかなかの腕前。
http://area.walkerplus.com/walker47/article/detail/ar0623221/le2164/20150228/2_201502280324011032/
川中島合戦戦国絵巻 2015年
カテゴリー │遠州鎧仁會
昨日は、山梨県笛吹市にて川中島合戦戦国絵巻が開催された。
快晴を通り越し、夏日!を思わせる会場にも関わらず、
今回の合戦絵巻演出部隊スタッフは18名。
まずは集合、そして、武田軍、上杉軍への隊分けをし着付けを手伝い、集合写真を撮って頂く。
続き、会場にて流れを説明し殺陣の型を手ほどきする。
そして合戦絵巻本番へと、今日初めて顔を合わす多国籍の一団が向かう。
あしからず本番の様子は、私も余裕がなく画像がほぼありません。
絵巻総勢900名とゲスト武将の入陣
けど、とにかく怪我なく終われた。
無事がなにより。
でもね。外国人参加者が言ってました。
スタッフの方々が親切で、面白い親分がいて、
ホント今回は楽しかったんだと。
日本の方もいってましたね。見るのと実際なかに入るのとは大違いなんだと。
いい汗をかき。いい疲労感を感じている(笑)とね。
そりゃそうだ。ただの伝令役の私でもこれだけ疲れるのだから!
余談だが、朝の仕事でこの声を聞いたお客さんが、
最後に・・・。
またお会いいたしましょう!
久能山東照宮御鎮座四〇〇年大祭記念品
カテゴリー │遠州鎧仁會
本日、久能山東照宮様より、
伊藤家ではなく、遠州鎧仁會の宝としたいと思います。
◆歯朶前立大判風呂敷と伊藤家歯朶前立大黒頭巾兜◆
御室流華道 「杜若会」
カテゴリー │杜若会(華道)
御室流華道 「杜若会」 (男性のいけばな講座)
浜松市御室松韻亭さんと御室流華道教授・湖風斉裕心先生の企画による男性のいけばな講座
:私の花材=姫グラジオラス、スノーボール、白藤
※他、花材=こてまり、フトイ、天南星、ヒペリカムなど
:お軸=「柳緑花紅」(りゅうりょくかこう)(やなぎはみどり、はなはくれない)
11世紀の中国の詩人・蘇軾(そしょく)の詩からの引用。柳は緑、花はくれないであること。
柳は緑色をなすように、花は紅色に咲くように、この世のものは種々様々に異なっており、それぞれに自然の理が備わっている、という意味。
春の美しい景色を形容する言葉。人の手が加わっていない、自然のままの美しい春景色のたとえ。
※昨日は山梨県に行っていたため、到着時間が大部遅れてしまった。
先生はじめ、平野さん、藤原さん、石神さん。ごめんなさい。 <(_ _)>
※私が到着した時には皆が終わっていたため他の画像はありません。
川中島合戦戦国絵巻 2015 山梨県笛吹市
カテゴリー │遠州鎧仁會
「川中島合戦戦国絵巻 2015」 視察・打合せ
昨日20日は、山梨県笛吹市にて今週末26日(日)に開催される「川中島合戦戦国絵巻」の会場視察と打合せに参加した。
http://www.fuefuki-kanko.jp/content/kawanakajima2015/
・川幅、深度=例年通り 流れ=やや早い
・献塩の儀=無し
・演出部隊=北川組26人(鎧仁會4人)、一般36人、外国20人
・絵巻一般参加約900人
・笛吹市役所リニューアル
※甲斐善光寺、武田神社にて、安全・成功祈願
御鎮座四〇〇年大祭・終了祭
カテゴリー │遠州鎧仁會
本日は、静岡市にあります久能山東照宮様にて徳川家康公御鎮座四〇〇年大祭・終了祭に招かれ参列した。
午前はまず、社殿下厳島神社前にて参列者のお祓い、その直後東照宮石ノ間・拝殿にて大祭終了と今後の神徳祈願を落合宮司様始め神職の皆さん、舞人や雅楽会の皆様が執り行い、午後は日本平ホテルにて参列者及び東照宮神輿会様、東照宮関係者様等200名弱の参加をもって直会(なおらい)が執り行われた。
私は過去に2回ほど久能山東照宮拝殿にて御祈願を行っていただいた事がある。がしかし、やはりそこは大祭行事、重みというものが格段違うのである。
また午後の直会。 「ご無礼の談お許し下さい」
さすが、東照宮。 宮司様他神職の皆々様。日本平ホテル様。お持て成しが違うのである。
そこは、まるで結婚披露宴の会場にでも来たかのようであった。 ここまで待て成すのか! 思うばかりである。本当に凄い。
私は私自身が鎧を纏い、遠州鎧仁會を立ち上げると決めた時。 鎧仁會の最初の壱はお城でのお持て成し。そしてその次、その上へと目標も持ち、出来る事なら戦国の時代から今に伝わる歴史的行事に参加したいと思ってきた。
そして今日この日。その石段を登り、久能山東照宮3度目の拝殿にてその目標が叶ったような気がする。
またこの事柄だけを考えれば次の大祭は50年後である。今年私は50歳。次は100歳だ。 生きて・・・。ないな!
けど、この遠州鎧仁會の「仁」を受け継ぐ者が必ずでてくるのだ。
50年後。楽しみである。
久能山東照宮様。本日は私どものような者をお招き下さり、誠にありがとうございました。
※参列につき。鎧着用(兜・佩刀無し)の許可を頂き参列しております。
第50回長篠合戦のぼりまつり 総合打合せ会
カテゴリー │おとなの弓日/流派弓術の継承
昨日、第50回記念大会となる、
会場にはのぼりまつり奉賛会、観光協会、市関係者及び新城警察署員、
また今年は、第50回記念大会という事で開催期間も4月26日~5月5日までの長期の開催となる。
だが私が感じるのはやはりこの部分である。
大会趣旨の一文。
「長篠のぼりまつり」は、この地に散った武田軍と織田・徳川連合軍の決戦を偲び、
「世の平和と郷土の繁栄」とある。
第50回記念大会。ここまで50年。
このような歴史の一ページにでも携われることに感謝し、
画像=2010年~2014年(第3回大会含む)
第59回 静岡まつり 2015年
カテゴリー │遠州鎧仁會
「第59回 静岡まつり 2015年」
第59回を迎えた静岡まつりは、静岡市にて、4月3日から5日までの開催であった。
私達遠州鎧仁會は4日の出陣となったが心配されたお天気も運よく青空さえ伺えるお祭り日和となり、充実した一日を過ごすことができました。
静岡まつりに御来場下さいましたお客様。そして、JRの皆さん。静岡まつり関係者の皆さん。最後に駿府城・坤櫓の皆さん。
大変お世話になりありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
遠州鎧仁會
この日は例年とは違い、朝一から「JR静岡駅にて、静岡まつりPR」、そして本隊の「静岡まつり・登城行列」に合流、駿府城内に入り、「駿府城・坤櫓お持て成し」を行った。
静岡まつり担当戸田さん。そして鎧仁會一同、お疲れ様でした。
◆今回の掲載画像はこんな感じ!◆
そして・・・。
「この写真を探せ!!!」
①家康公が愛した「〇〇〇茶。」
②花を生ける者として見たかった、「假屋崎〇〇の世界展。」
③駿府城・坤櫓の「美人スタッフは誰?」
④静岡駅でのPR! 「一番は俺だ!」
⑤ヘッドギア? 「それつけて何してる?」
http://sumpu-hitsujisaru.com/facilities.html
⑥マイクを持った、「遠州の〇〇竜。」
⑦観た?「太秦〇〇〇ライト。」
⑧「〇〇〇〇男?」 現る!
⑨遠州鎧仁會は、今川義元公がモデルの「〇〇さん」を応援します!
http://imagawasan.com/?page_id=42
⑩「ハート」は、どこにある?
⑪今回が初陣。PRにカメラマン、おばちゃん達に大人気の足軽大将は「何鎧?」