2022年09月30日12:34
「おとなの弓日」
〜流派弓術の継承〜
『徳川家康から厚偶された三河の弓』
家康を支えた三河人
新城市長篠城祉史跡保存館
令和4年10月31日まで
▶️企画展の概要
本企画展は、長篠城址史跡保存館で収蔵している資料の中から「弓」をテーマに展示を行っています。
三河地域の神社では、「金的奉納額」が掲げられている事を目にすることが多くあると思います。これは16世紀中頃に徳川家康が駿河・遠江・三河の3国の住人に弓の使用を許したことにそのルーツがあると思われます。このことについて、本企画は元康(家康)の署名がある資料「弓の事(写)」や江戸時代の弓道師範による「金的奉納額」の一般公開を通して、市民の方を始め多くの人に、三河地域と徳川家康との繋がり・関係性の一旦を知る契機となることを目的に開催をしています。
▶『林高英師範』
林高英は、長篠の地域を収めた代官であり、同時に弓の師範として門下生が700人以上を数えたという。
▶️画像説明①
史跡めぐり案内コーナーでの一枚は、、。
左 日置流雪荷派渡辺二朗さん
中 林正雄さん(林高英師範末裔)
右 私
平成27年(2015)5月5日
長篠城祉史跡保存館前にて
▶️画像説明②
岡崎市桜形神社にある「弓の事」の石碑
▶️画像説明③
金的中の奉納額
豊川市八幡宮、牛久保八幡社




















































▶林さんから送られた小冊子







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「おとなの弓日」
〜流派弓術の継承〜
『徳川家康から厚偶された三河の弓』
家康を支えた三河人
新城市長篠城祉史跡保存館
令和4年10月31日まで
▶️企画展の概要
本企画展は、長篠城址史跡保存館で収蔵している資料の中から「弓」をテーマに展示を行っています。
三河地域の神社では、「金的奉納額」が掲げられている事を目にすることが多くあると思います。これは16世紀中頃に徳川家康が駿河・遠江・三河の3国の住人に弓の使用を許したことにそのルーツがあると思われます。このことについて、本企画は元康(家康)の署名がある資料「弓の事(写)」や江戸時代の弓道師範による「金的奉納額」の一般公開を通して、市民の方を始め多くの人に、三河地域と徳川家康との繋がり・関係性の一旦を知る契機となることを目的に開催をしています。
▶『林高英師範』
林高英は、長篠の地域を収めた代官であり、同時に弓の師範として門下生が700人以上を数えたという。
▶️画像説明①
史跡めぐり案内コーナーでの一枚は、、。
左 日置流雪荷派渡辺二朗さん
中 林正雄さん(林高英師範末裔)
右 私
平成27年(2015)5月5日
長篠城祉史跡保存館前にて
▶️画像説明②
岡崎市桜形神社にある「弓の事」の石碑
▶️画像説明③
金的中の奉納額
豊川市八幡宮、牛久保八幡社

















































▶林さんから送られた小冊子







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